Lelielの作文日記

創作小説サイト『Leliel』の更新記録日記です。
 


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1週間ぶりの萌え探し☆



人間、「怠惰」を覚えたらおしまいっすね…ふぅ。

1週間ぶりの日記更新です。今回も萌え探しネタで〜。第3弾も思い出話から。


東京に住んでいたときのこと。友人のK奈ちゃん(5月29日の日記参照)から、「映画の試写会見に行かない?」というお誘いを受けました☆ 

「いくいく〜♪」と二つ返事でOKして、約束の日に待ち合わせの場所に行ったですよ。K奈ちゃんいつもかわいいけど、この日のK奈ちゃんも超絶キューツで〜(はあはあ)。

いつぞや、「K奈ちゃん、私もう耐えられない! お願いだから写真撮らせて」と叫んで携帯を出したところ、頬をうっすらと赤く染めながらもモデル立ちでポーズを決めてくれた優しいお嬢さんです…vvv

あ、そういえば話は変わりますが、共通の友人に、

「K奈ちゃんの彼氏って、カッコカワイイんだよ〜♪ レッツゴーヤングの頃の太川陽介に似てる」

と言ったら、「誰それ?」と言われてしまった悲しい記憶が…。
ふっ、ルイルイを知らんとは…これだからイマドキの若いモンは(やれやれ)。

前置きはさておき、K奈ちゃんはあと2人(同年代の女性とその彼氏)、私はその日が初対面の友人を誘ってて、4人で試写会に参加することになりました。

そこまでは、別にBL的に萌えでもなんでもなかったんですが。

どっかの会館らしき試写会会場に辿り着き、目的の階に上がったところ…なんか様子が変なんですよ。というのは…廊下を歩いたり、トイレの付近をうろついてる人たちが、みんないかつい顔をした作業着のあんちゃんたちばかりだったんです。

作業着…えっと、ドカチンしてる人が着てるようなすその膨らんだズボン〜建築業の友人が「あれはニッカっていうんだよ」と教えてくれた、そのニッカです。

工事かな? と単純に考えた私に、このときになってようやくK奈ちゃんと友人さんが種あかししてくれました。

その日の試写会は、あるバイト情報誌の企画で催された男子限定、仕事着着用歓迎という条件付きのものだったんです。友人さんがその雑誌の関係者と知り合いだったので、チケットが手に入ったのでした。

ん、男子禁制…?

というわけで、受付でタオルもらいました。「女性は頭にかぶって、カメラに映らないすみっこに座ってください」と言われて。

それで私たち女3人は(彼氏さんはかぶる必要がない)「真知子巻き? アリアーヌ巻き? 栗原小巻〜?」ときゃいきゃい言いながら、嬉しそうにタオルを頭に巻きましたとも。

会場はぱっと見で30人くらいいるように見えました。それぞれの仕事着を着た男性ばかりです。この日の映画は、実は

私の頭の中の消しゴム私の頭の中の消しゴム
(2006/03/10)
イ・ジェハン大島ミチル

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でした。韓流の悲恋系の恋愛映画です。どちらかというと女性向きのような…。

男子限定…仕事着着用歓迎…誰だ、企画したのは…? この映画で、よくこの人数の漢を集めたよ。

挨拶やら注意事項の説明やらの後、上映が始まりました。物語が進むにつれ、展開は悲しくなっていき。

会場のあちこちからすすり泣きの声が聞こえ出しました。

女の子は私たち3人しかいないはずなんですよ! 確かに私たちも泣いていた。だけど、泣き声は他からもしてる〜。

ニッカの漢たちが、恋愛映画を見て涙を流している――!!

これって萌えじゃないですか!?

解説が長くなってしまいましたが、いかつい顔のあんちゃんが感動の涙を流している、その姿につい胸きゅん、というシチュをいかして何か書けないかな〜と思案中の今日この頃です。

日常に萌えを探そう♪



「日常に萌えを探そう」第2弾です。またもや思い出話から。

東京のバイト先で知り合った友人のMさんと一緒にランチしてたら、話の流れで、Mさんがこんなことを言い出しました。

「私ね、893の事務所に連れて行かれたことがあるの」

ええええええ! BL小説ではそういうシチュを結構見ますが、実際行ったことがある人に会うのは初めてです。架月は興味津々で、耳をダンボにしてMさんのお話を聴きました。

Mさんは以前、芸能人を目指して雑誌に載ってた芸能事務所に所属したそうなんです。それが、ちょっと冷静に考えればすぐに怪しいと分かりそうなうさんくさい芸能事務所で。

所属して1ヶ月も経たないような時期、その事務所の社長(仮にAさんとします)が、Mさんに「一緒についてきてくれ」と言い出しました。

2人で山手線の電車に乗ってから、Aさんが説明してくれたところによると

「いまからある金融会社に金を借りに行くのだが、そこの社長が『おまえ、本当に芸能事務所をやっていく気あんのかよ。本気なら証拠として、おまえのとこの生きのいい新人をひとり連れて来い』と言い出した。どうしても借りなきゃいけないので協力してくれ」

ということらしく。Mさんは、「生きのいい新人」として選び出されたわけです。

山手線の駅を思いつくままにあげていったら6,7番目くらいに出てきそうな○○駅で降り、歩くこと10分ほど。○○駅の徒歩圏内にこんなさびれた通りがあったんだ、と思うような人気のない場所に出ると、古くてなんの変哲もない普通の雑居ビルが立っていました。

その雑居ビルの一室が問題の893さんの事務所でした。それが、Mさんがびっくりしたことには、ビルの外見はすんごい古くてぼろっちいくらいなのに、中はまるで一流企業の社長室とか応接室みたいにきれいでゴージャスだったそうです。

その社長室っぽい部屋の奥に社長席っぽい机と椅子があり、そこに座っていたのが若頭か舎弟頭か分かりませんが、その金融会社? の社長で、その人の両脇に若い舎弟さんが控えていた…。

それから金額交渉が始まりました。Aさんが「200貸してほしい」と主張するのに対し、社長は「120だ」と言う。「そんな!」と抗議すると、両脇に控えた舎弟さんが威嚇するように前に動き、おびえたAさんは「分かりました…120でお願いします…」ということで落ち着き。

そしてここで注目。金庫を開けて舎弟さんは確かに120万出してくれたそうなんですが、それを受け取った社長がそこから20万を抜いて自分の懐に入れ、Aさんには100万のみを渡したそうです。

全額くれないんですね〜。でもその20万も元金として返さなきゃいけないんですよね!? 利息も払わなくちゃいけないのにずるくないですか〜? めったやたらなところから金を借りるもんじゃないですね…。

無事に金を借りたAさんは、舎弟さんのうちひとりに連れられて別室に行ってしまいました。この一部始終を見ていたMさんは取り残されて「おいおいおいおい〜」と焦ったそうですが、もうひとりいた舎弟さんに、部屋の片隅にある応接セットに座るよう促された。

言われたとおりちょこんと腰かけると、インテリ893な社長がやってきてMさんの前に座りいろいろ質問してきたそうです。「年は?」とか「故郷はどこだ?」とかいうような、まずは軽い質問からスタートして。

「おまえ、芸能人になりたいのか?」と訊かれ、「はい」と答えると「おまえな、プロになりたいんだったらもっとちゃんとした事務所を選ばないとダメだぞ」と、至極もっともな説教をされた上、お茶と茶菓子をごちそうになったのだとか。

そうしているうちに別室から戻ってきたAさんはマンガみたいにボコボコにされており、気味が悪いくらいの満面の笑顔で、顔から血をたらしながら「さ、帰ろうか」と言った…。

後日、Mさんは当然その事務所を辞めました。




……といった内容でした。残念ながらその説教した社長さんの推定年齢とか容姿の情報を聞きそびれてしまったんですが、もしこれがよくあるBL893みたいに30代の容姿端麗な攻め様だったら〜これってまんまBLネタとして使えそうじゃないですか?

芸能人を目指すきれい系の男の子を連れて行ったら、社長に気に入られてBLな関係に…うう、BL小説ではすごくありそうだ。

でも実際は、初対面のカタギにひとめ惚れして強引にさらってくるって普通に考えてありえなくないですか? その子のことを調べてみてつけいる隙があったらありえるのかな。親がすごい借金してるとか、本人が表沙汰にできないトラブルをかかえてるとか…。

でも偶然気になったターゲットに、偶然つけいる隙があるって…その可能性もまた低そう。

今回、Mさんは893さんに親切にしてもらった上、それ以上関わりあうことなく帰してもらえたわけですが、BL的展開だと一方的に惚れられて拉致されちゃうんですよね。うわっだめだめ、現実にあっちゃダメ! たとえ結末が両想いのハッピーエンドでも、リアル世界での拉致監禁強姦はダメ〜。

BLは「決してないとはいいきれないけど、たぶんきっとない」くらいのファンタジーがいちばんいいってことでしょうか。ヘタにリアルすぎると、却ってその世界観にひたれない…。

日常(は、しまった。全然日常じゃなかった)は日常、萌えは萌えで別物として考えてよさそうです。萌え探索は続きます☆

怠惰もここに極まれり…。



オフの友人のK子ちゃんは、Lelielの熱心な読者さんなんですが、彼女にこんなアドバイスをもらったんです。

「1作品全部書き終えてから、1話ずつ更新した方がいいと思う」

……つまり、架月の書くものは行き当たりばったりで、最後の方で無理な辻褄合わせをする傾向がある(『水』がいい例)からひとつの話を全部書いちゃって、おかしいところを直してから、完璧な形で小出しにしなさいと。

くうっ…ぐうの音もでない…。最後の方で辻褄合わせ、、、あまりにも当たりすぎてて、言い返せないです。

全部完成させてから1話ずつ更新…は、そのスタイルをとっていらっしゃる超超超人気サイトさまに心当たりがあります。1回だけならともかく、常時それでは、マネになるのでできないです。

それに、表に出すことなく物語を全部完成させるって、「絶対完成させるぞ」っていう意志が強くないと絶対途中で投げ出すか挫折すると思う…特に架月のような飽き性は。

はっ――! まさかスタイルを真似ることで、そのサイトさまと同じ1000万ヒット越えを目指せというのでは…!? 無理。

人間にはできることと、できないことがある。

やはり、書けたら出す、書けたら出す、のやり方が私の性に合ってます。

でも、来月まで1ヶ月もお休みすることですし、更新再開のためにちょっとでも多く書きためておくつもりでいます。『扉』完結が目標です。

サイトにまったく動きがないというのも何なので、日記〜というか日常の小ネタを思いつくまま書くようにしますね。

更新をしばらくお休みします。



最近更新も滞りがちで、ずっと考えていたんですが、やはりしばらくサイトをお休みします。七夕関連SS〜みたいなのを書いてみたいので、再開は7月6日頃の予定です。

なんだか自分の勉強不足をしみじみと痛感してしまって…1ヶ月休んだくらいで何が変わるということもないんでしょうが、これからどうするか考えてモチベーションを少しでも高めてみるつもりです。

この続きは6月3日の日記で書きますね。


プロフィール
鳥取県在住。オリジナルJUNE小説サイト『Leliel』をまったり運営中です☆ 

Author:架月真名

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